【完売御礼】多治見で1日限定の映画館「レジェンド&バタフライ」上映会開催のお知らせ
魔王と呼ばれた信長と蝶のように自由を求めた濃姫の、
激動の生涯を描く感動超大作。
2023年1月27日(金)に全国公開された「レジェンド&バタフライ」。
主人公の織田信長役・木村拓哉さんと、濃姫の侍従・福富平太郎貞家(ふくずみへいたろうさだいえ)役の伊藤英明さんが出演した「岐阜市産業・農業祭〜ぎふ信長まつり〜(2022年11月6日開催)」の盛り上がりも記憶に新しいですよね。各地から46万人もの人が会場へ詰めかけたのだとか。
この日の勢いそのままに、現在も大ヒット上映中の「レジェンド&バタフライ」を、同じく岐阜—多治見の地で上映することが決定しました。濃姫の母・小見の方(おみのかた)は、「美濃国諸旧記」によると東美濃の出身という縁もあり、地元団体が協力して企画したものです。
昨今、動画配信サービスが普及し、映画館以外でも映画を楽しめる時代にはなりましたが、映画館には動画配信では味わうことのできない迫力や、世代を超えて感動を共有できるという醍醐味があります。
かつて多治見には映画館が4つありました。2004年に市内最後の映画館「多治見シネマ」が閉館となり、映画館のないまちになってしまいました。東美濃の人は、映画を観るために小牧や名古屋空港、長久手などに出かけなければいけません。「地元で映画を楽しむという文化を再興し、人々が映画を観るためにまちにくり出すことで、地域の活性化につなげたい」と主催者。
“人気No.1の武将”の名にふさわしく、これまで幾度となく映像化されてきた織田信長の人生を、今までとは全く違う新たな視点で描く、総製作費20億円のビッグプロジェクト「レジェンド&バタフライ」。あなたも、ぜひスクリーンでお楽しみください。
【作品情報】
出演:木村拓哉、綾瀬はるか
伊藤英明、中谷美紀、宮沢氷魚、市川染五郎、北大路欣也
脚本:古沢良太
監督:大友啓史
日本最高峰のキャスト・スタッフが集結し、誰もが知る信長の、誰も知らない〈妻・濃姫との30年の軌跡〉と〈本能寺の変の謎〉を圧倒的なスケールで描き切る。最期に待つ予想外の展開と圧巻のクライマックスがあなたを、そして日本中を、新たな時代へと突き動かす……
■「レジェンド&バタフライ」上映会
【期日】2023年4月30日(日)
【時間】約3時間/開場は各30分前
〈午前の部〉10:00~ 完売御礼
〈午後の部〉16:00~ 完売御礼
【場所】バロー文化ホール(多治見市文化会館)小ホール
【入場料】全席自由席1,200円
※車いす席あり
※当日券の販売はいたしません
※PG12(12歳未満の方は、保護者の助言・指導が必要)
※未就学児入場はご遠慮ください
【発売日】3月25日(土)9:00~(窓口・電話)
【プレイガイド】バロー文化ホール(十九田町2-8)
※お支払いは現金のみ
【主催】公益財団法人 伊藤青少年育成奨学会
【共催】多治見商工会議所、一般社団法人 多治見市観光協会、多治見市文化会館
【後援】多治見市、ツーリズム東美濃協議会
【配給】東映
【お問合せ先】
〈上映会全般〉0572-51-8156(多治見市観光協会)9:00~18:00/土日祝定休
〈チケットに関して〉0572-23-2600(バロー文化ホール)9:00~21:30/火曜定休
◎交通アクセス・駐車場について
交通アクセスはこちらをご参照ください。
敷地内の無料駐車台数は216台+車椅子用4台と大変少ないため、公共交通機関にてご来場いただきますようお願い申し上げます。
敷地内駐車場が満車になった場合は、駅北立体駐車場をご案内します。上映会にご来場の方に2時間分無料のサービス券をお渡しします。駐車券をバロー文化ホールの窓口へお持ちください(駅北立体駐車場以外は対象外)。
◎物販について
今回の上映会に関連する多治見の銘菓やグッズを各種販売します。お楽しみに!
507-0033
本町3-25 ヒラクビル3F
TEL 0572-51-8156
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