暑い夏に食べたい! 多治見の冷たいうどん特集 ~ぶっかけうどん編~
暑いあつい多治見の夏に向けて、A2webでは暑いまち・多治見だからこそ食べたい「冷たいうどん」を紹介。岐阜県東濃地方のソウルフード「ころうどん」を取材しましたが、今回は「ぶっかけうどん」です。
ころうどんは、冷たいうどんに甘みのあるつゆがかかっており、卵黄とわさび、青ねぎが乗っているのに対し、鰹出汁で甘みのないつゆがかかっているのがぶっかけうどんの特徴。
多治見でも本場である讃岐の味が食べられる「本場讃岐うどん たじみ庵」をじっくり取材!讃岐うどんの本場の味はもちろん、「茹でてから30分以内」という麺へのこだわりなどもご紹介します。
豊富なメニュー!讃岐の味を多治見で「本場讃岐うどん たじみ庵」

国道19号から一本奥の通りに入った「本場讃岐うどんたじみ庵」は、太陽社電気株式会社の敷地内にあります。もともとは、太陽社電気の社員に安くておいしい食事を提供したいという思いから福利厚生を目的に開業。
たじみ庵には、ぶっかけ、ざる、かけ、釜あげ、釜玉の5種類の食べ方があります。温かい・冷たい、トッピング、そしてカレーや肉ごぼうなどの変わり種まで、“うどん”と一口に言ってもバラエティに富んだ食べ物なのだと改めて感じます。

店内に入ったら、まずは食券を入口で購入。メニューが豊富で迷ってしまいます!
広々とした店内には、テーブル席、カウンター席、小上がり席等が50席ほどあります。同伴者に合わせて選択できるのがうれしいですね。取材日は平日のランチ時でしたが、サラリーマンや高校生の姿が多くみられました。
今回、取材させていただいたのは店長の松原満さん。讃岐うどんの特徴を伺うと「なんと言ってもコシの強さですね!」と即答。小麦粉に多めの水を加えてしっかり捏ねることで独特のコシが生まれるのだとか。
うどんのおいしさが一番堪能できるのが “ぶっかけ”

さっそく一番人気の 「ぶっかけうどんとミニ天丼のセット」をいただきます。流れるような美しい盛り付けのうどんが涼やかで食欲をそそります。つゆを回しかけ太麺を一口すすると、強いコシともっちりした弾力、小麦の風味が口いっぱいに広がりました。箸がどんどん進む!
「ぶっかけうどんは讃岐うどんの定番です。うどんのおいしさを堪能してもらえる一番の食べ方だと僕は思うなぁ」と松原さん。かけうどんよりも濃い目のつゆは、見た目よりも塩気は強くなく出汁の旨味が効いています。たじみ庵では、昆布と煮干し、削り節で出汁を取り、かえしには醤油を使っていてさっぱりしています。
ぶっかけうどんの薬味はねぎ、しょうが、天かすが定番。たじみ庵でもねぎ、しょうが、カイワレ大根、レモンが添えられていました。要望があれば無料で天かすもいただけます。
「このあたりでよく食べられるころうどんにはわさびや海苔がついているから、よくお客様から付けてくださいと言われるんです」とのこと。こちらもリクエストできるそう。
ゆでたてのうどんは格別!本場のおいしさを味わってほしい

「うちでは基本的に注文が入ってから茹でています。ランチなど一度にたくさんの方が来店されると分かっている時は、事前に準備していますが、茹でてから30分以上過ぎたものはお出ししません」
今回、特別に30分以上経った麺も試食させてもらいましたが、全く別物に変化していました。たじみ庵の麺へのこだわりを強く実感しました!

「ぶっかけはさっぱりで天丼のタレは甘め。交互に食べるのがいいでしょう」と笑う松原さん。「暑くて食欲がない時でも、ぶっかけうどんを食べ始めると食欲が刺激されて食べられると思うから、みなさん、しっかり食べてエネルギーチャージしてほしい!」
たじみ庵のランチタイムは、セットメニューの一部が割引されるほか、一日通して替え玉半玉無料や小学生以下のかけうどん(冷・温)無料などのサービスも。テイクアウトもできますよ。ぜひ日常で讃岐の味を楽しんでみては。
■本場讃岐うどん たじみ庵
【住所】多治見市小田町6-1(多治見駅から徒歩15分)
【電話】0572-26-7747
【時間】平日11:00~14:00、17:30~20:00 土日祝日11:00~14:30、17:30~20:00
【定休日】年末年始(12/31~1/3)
梅雨も明けて夏本番を迎えました。のどごしの良いころうどん、ぶっかけうどんを食べて、猛暑を乗り切りたいですね。
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