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例) 多治見 まち イベント

場所  2025.08.13

どんな仕事をしているの?たじみDMO 虎渓用水広場編

あっつう度

わたしたちたじみDMOは、多治見の観光&まちなか情報を、暮らす人にも、多治見を訪れる人にも楽しんでもらえるよう「A2web」を運営しています。そんなたじみDMOは他にもさまざまな活動をしています。

2022年4月に多治見市観光協会、多治見まちづくり株式会社、株式会社華柳の3つの組織が統合し、新生「多治見市観光協会(愛称:たじみDMO)」としてスタートを切り3年が経過しました。

 

たじみDMOが企画するイベント、関わりのある事業などのロゴ

 

さまざまな取り組みを行っていますが、どれか一つでも知っているもの、見たことがあるロゴはありますか?

たじみDMOのロゴは「多治見のいろんな話題をつくりだす」ことを表現しています。多治見が楽しく、前向きな発信が増えるようなまちにしていきたいと日々活動しています。

 

今回は多治見市からの委託を受け、たじみDMOが運営している多治見駅北口の虎渓用水広場についてご紹介します。

 

 

多治見駅北広場、通称「虎渓用水広場」は「虎渓用水の水の音と木漏れ日が織りなす美しい空間に思わず立ち止まりたくなる」をコンセプトに2016年6月26日にオープンしました。

 

水と緑に囲まれたこの広場には親子で水路に住む魚を眺める姿や、散歩をする姿、また学校帰り勉強に励む学生の姿など市民の交流の場、憩いの場として賑わっています。週末になると音楽や本のイベントなど開放的な広場の空間を利用した催しも開催され、キッチンカーの出店もあり2016年にオープンしてから多くの人が利用しています。

2018年にはまちなか広場賞大賞を、2020年にはグッドデザイン賞を受賞しました。

 

 

土岐川の水が流れ込む虎渓用水広場

 

精華小学校西にある虎渓用水の汲み上げポンプ

 

では、虎渓用水広場(以下:広場)を流れる水は土岐川から流れてきていることをご存じでしょうか?

 

広場の名前にもなっている「虎渓用水」はその昔水田に水を引き込むために整備され、明治35年に完成しました。永保寺付近の頭首工(※1)から取水し、虎渓山の裏山を約400mのトンネルで貫いて、弁天池(多治見市弁天町)、陶都中学校正門、精華小学校西、多治見駅北を通って大原川(のちに土岐川に合流)に合流しています。

 

時代の流れとともに農業用水を利用する機会が少なくなり、現在は用水路に蓋がされ歩道としてたくさんの人が利用しています。

※1 河川などから農業用水などを用水路に引き入れるための施設

 

永保寺付近の頭首工
虎渓用水広場テラス3に設置されている看板 虎渓用水について説明がある
土岐川の水が流れる虎渓用水広場の水路に生息する生き物

 

用水路に蓋をされ見えなくなっていた虎渓用水は現在、虎渓用水広場に引き込まれ土岐川の水と生き物が流れ込んでいます。

明治35年に完成して以来、周囲の田畑に水を届け多くの人々の生活に重要な役割を果たしてきた虎渓用水を後の世代にも伝えていくためにも、広場内にも虎渓用水の歴史についてつづられた看板が設置されています。

 

 

開放的な空間だからこそできるいイベントが満載

 

 

広場に3か所あるテラスは、広場を最もよく眺められる角にあり大きな屋根があるので日差しや雨をさえぎりながら自由にくつろげる場所です。自由に動かせる椅子があるのも使いやすいポイントで、ランチに会議に人数に合わせた場所で過ごせます。また、すり鉢状の設計になっているため、広場のどの場所からでも全体を眺めることができるのが広場の特徴。

 

この広場でわたしたちスタッフも楽しみながら企画している、自主企画の一部を開催当時の写真とともにご紹介します。

 

 

毎年4月の春の陶器まつりに合わせて開催される「多治見大道芸見本市」では、日本各地から様々なパフォーマーが集結!90組を超える応募から選ばれたパフォーマーによるパフォーマンスを楽しめます。見本市という名がついているように、イベント主催者とパフォーマーがつながる場所でもあります。

 

 

4、5、9、10月の第4日曜日に開催している「YONDAY BOOK ピクニック」は、ひらく本屋東文堂本店のスタッフ選書や、紙芝居などが楽しめる青空本屋です。広場の開放的な空間を利用して、好きな本を見つけたら、広場の好きな場所で思う存分読書を楽しんでほしいです。軽食もあるので、レジャーシートを持ってきてピクニック気分で楽しむのもいいですね!

 

 

2024年の夏に行われた、虎渓用水広場8周年記念イベント。普段広場に出店しているキッチンカーや、物販店が出店。小さな縁日や、盆踊りなど夜まで楽しめるイベントも開催しています。

 

 

 

虎渓用水広場イルミネーションは毎年12月の第1日曜日から2月中旬までの開催。期間中はフォトコンテストも開催されるなど、多治見駅を利用する人を暖かい光でお迎えしています。点灯式と同日には「tawaquemarket(たわけまるけ)」というマルシェも開催され、手作り雑貨をはじめ、こだわりのキッチンカーなど30店舗が並びます。

 

市民の憩いの空間でありつづける虎渓用水広場

 

 

広場を利用してくれる人にとって心地よい空間を味わってもらうため、DMOのスタッフが毎朝清掃作業を行っています。朝の清掃作業の他に2か月に1回行うのが水路清掃です。

土岐川の水が流れている水路にはたくさんの魚や土砂も流れ、雨が降れば増水し濁ることも。その際にたまった土を流す作業をスタッフで定期的に行っています。

 

 

広場の植栽は、多治見のまちを取り囲む山々の林をイメージした木々が植えられ、広場内の様々な場所に気持ちの良い木かげを生み出しています。スタッフが清掃していると「この木の名前は?」とよく聞かれることがあります。広場を訪れた人が自然について知りたいと思う気持ちを大切にするために、植栽には樹名板をつけていません。ぜひこの植栽MAPと照らし合わせながら広場を巡ってみてください。

 

 

「水路に魚が住んでいるのはなぜ?」「ちかくのランチする場所は?」「この場所に行くにはどのバスに乗ったらいい?」訪れた人からこう聞かれることもあります。自分たちで清掃するからこそ、利用してくださるみなさんとコミュニケーションが取れることも楽しみの一つなので、何かあれば気軽に話しかけてください。これからも市民の皆さまの憩いの場所として利用していただけるよう運営していきます。

 

虎渓用水広場ではキッチンカーや物販の出店も1時間の利用から予約できます。イベント等も開催できますのでご利用の際は下記よりお申し込みください。みなさんのご利用お待ちしております。

 

■多治見駅北広場(愛称:虎渓用水広場)

【住 所】多治見市音羽町1-229

【管理者】たじみDMO(一社)多治見市観光協会

【連絡先】0572-23-2636

https://kokei-tajimi.com/

たじみDMO(一社)多治見市観光協会

多治見市本町3-25 ヒラクビル3F
TEL 0572-23-2636
https://tajimi-dmo.jp/

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