まちの玄関口を彩る「多治見駅の地下道」がリニューアル!
多治見駅南口の地下道が、創立70周年を迎えた多治見ロータリークラブの手によって、明るく安全な空間へと生まれ変わりました。今回のリノベーションには、単なる修繕を超えた“まちへの想い”が込められています。

今回のプロジェクトの柱は2つ。
1つは、市民がいつでも「安心・安全」に利用できる場所であること。そしてもう1つは、多治見の地場産業である陶磁器を活用し、地下道にこれまでにない新たな価値を吹き込むことです。


地下道に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは壁一面を彩る陶板です。陶板を制作したのは、地元の小中学生たち。指導にあたったのは、公益社団法人 美濃陶芸協会の陶芸作家の方々です。プロの指導のもとで土に触れる体験は、子どもたちが地場産業の魅力を肌で感じる機会となりました。この取り組みには、伝統文化への理解を深め、次世代を担う子どもたちに郷土愛を育んでほしいという願いが込められています。

リニューアルでは、地下道の出入口や床面、天井面を一新。さらに防犯カメラを新設することで、機能面でも安心を形にしました。子ども達の感性が光る壁面は、撮影を楽しめるまちの新たなフォトスポットとしても魅力的。多治見市の情報も随時掲示されるので、ぜひチェックしてみてください。
多治見駅はまちの玄関口。新しくなったまちの顔・駅前地下道。駅を利用する際は、ぜひ足を止めて、壁一面に広がる温かな作品の数々をご覧ください。
507-0831
多治見市新町1-23
TEL 0572-25-5100
