検索したいキーワードを入力してください。
キーワードが複数ある場合は、
半角スペースで区切って入力してください。
例) 多治見 まち イベント

場所  2026.10.20

多治見のサウナがアツい!温泉からサウナリゾートへ進化した「天光の湯」

あっつう度

多治見駅から車で約15分。県外からもサウナ好きが訪れる「アツい」スポットがあるのをご存じですか?

 

その名も「サウナリゾート 天光の湯」。かつてはスーパー銭湯として温泉を中心に楽しむ温浴施設でしたが、2023年の大規模リニューアルをきっかけに、サウナを目的に訪れる人が増えました。今では、多治見市内はもちろん、名古屋など遠方からも「天光の湯のサウナに入りたい」と足を運ぶ人が増えている多治見の激アツなスポットです。天光の湯の成り立ちや魅力、2026年に行われた大リニューアルの内容や新たなサウナエリアなど支配人の山田正法さんに取材しました。

 

 

多治見の人に温泉を楽しんでもらいたい、という思いからスタート

 

 

天光の湯が誕生したのは、2005年6月15日。運営会社は愛知県名古屋市を拠点とする平田工業(株)で、2026年に創業21周年を迎えました。現在は温泉に加え、サウナや食事も楽しめる複合施設として親しまれていますが、「多治見の人たちに温泉を楽しんでもらいたい」という思いからスタートしました。

 

実は、天光の湯がある場所は、もともと一つの山だったそう。採石によって山が切り開かれ、平らになった土地を、多治見のために活用したいと温泉を掘ったのが始まりです。

 

「この土地を使わせてもらったことへの感謝の気持ちとして、多治見市民の皆さんに温泉を楽しんでもらいたい、という思いがあったそうです」と山田さんは話します。

 

 

温泉を楽しむ場所から、サウナを目的に訪れる場所へ

 

男湯露天:禅サウナ(セルフロウリュ)

 

「いま、モノはほとんどネットで買える。でも、温泉やサウナは、ここに来ないと体験できない。ネットでは代替できない“コト消費”の仕事をやってみたいと思ったんです」

 

愛知県犬山市出身の山田さんは、以前はレンタルDVD・CD会社の事業本部長を務めていました。しかし、動画配信サービスの普及をきっかけに転職を決意。もともと好きだった温泉やサウナの仕事を選びました。

 

山田さんが天光の湯で働き始めて、約9年。全国のサウナを巡る中で「ここでしか味わえないサウナをつくりたい、天光の湯のサウナに入りたい」と、わざわざ足を運んでもらえる施設を目指していきました。

 

天光の湯 支配人 山田正法さん

 

天光の湯がオープンした2005年当時は、岐阜県東濃エリアではまだスーパー銭湯が無かったそう。しかし、その後、周辺には次々と新しい温浴施設が誕生。岩盤浴などさまざまな設備を備えた施設も増え、温泉だけを目的に選んでもらうことが難しくなっていきました。そこで山田さんが着目したのがサウナでした!

 

天光の湯が大きく変わったのは、2023年10月。それまでの温泉を楽しむスーパー銭湯から、サウナを主役とした「サウナ特化型のスーパー銭湯」へと大きく方向転換しました。

 

露天:バレルサウナ(セルフロウリュ)

 

2023年のリニューアルの中心となったのが、大量のロウリュを発する大型ストーブisnessの力を最大限に引き出すこと。サウナ室を一からつくり直すという工事も行われました。壁や天井、断熱材まで見直し、椅子の高さや天井の形も細かく調整。山田さん自身が図面を描き、理想のサウナを形にしていきました。

 

「自分たちの強みを一つに絞って、そこをどんどん伸ばしていく。この考え方で、サウナに力を入れることにしました」と山田さん。温泉だけではなく、サウナそのものを目的に訪れてもらいたい。そんな願いがリニューアルの原動力でした。

 

そして、ロウリュサウナやバレルサウナ、水温が一桁台(シングル)のグルシン水風呂や、ととのいスペースなどを導入。「至高のととのい」に出会う場所として、より多くの人に愛されるようになりました。

 

 

何もなかった森に、ゼロからつくったアウトドアサウナ

 

神聖な自然に溶け込む「杜」エリア
天光の空と風に調和する「空」エリア

 

そして2026年、天光の湯に新たな「アウトドアサウナ」エリアが誕生しました!「サウナの楽しみ方は千差万別。ライフスタイルに合わせてサウナを楽しみんで欲しい」と語る山田さん。

 

そこで、これまでスーパー銭湯のサウナを楽しんでいた人たちにも、新しいサウナの楽しみ方を知ってもらおうと、アウトドアサウナをつくることを決めました。

 

自然を感じながらくつろげる「ととのい舞台」

 

「アウトドアサウナって、めちゃくちゃ楽しいんですよ!大自然を感じられるし、露天風呂では味わえない開放感がある。仲間同士やカップルで楽しみながら入れるのも魅力です」

 

新たなエリアは、天光の湯の敷地内にあった森を切り拓き、拡張してつくられました。 山田さん自身が作業服を着て、ほとんど人が入ることもなかった森に入り、道をつくるところから始め完成したのがアウトドアサウナエリア「曼荼羅-mandara-」でした。

 

杜エリア テントサウナ
空エリア ガッシングシャワー

 

「天光の湯でアウトドアサウナを体験して、もっとサウナを好きになってもらえたら。当店はあくまでも“きっかけ”でいいと思っています」と山田さんが語るように、初めての人が一度試してみようと思える料金設定になっています。(大人(中学生以上)平日の場合:900円+曼荼羅エリア入場料 1600円)

 

スーパー銭湯を利用したい人は通常料金で、アウトドアサウナを利用したい人は曼荼羅エリア、Privateサウナを利用したい人は離宮エリアへ。それぞれのスタイルで利用できるのは嬉しいポイント。

 

特に、アウトドアサウナと温浴施設が一体になっているのは大きな魅力なのだとか。サウナで冷えた体も、すぐに温泉で温められ、シャワーやドライヤーも利用できるのを喜ぶ利用者が多いそうです。

 

 

多治見の「SAUNA&SPA」から「SAUNA RESORT」へ

 

アウトドアサウナエリア:解脱の間

 

 

2005年に始まった「日帰りラドン温泉 天光の湯」から、2023年には「サウナ&スパ 天光の湯」へ。そして2026年には「サウナリゾート 天光の湯」へと生まれ変わりました。

 

ライフスタイルに合わせたさまざまなサウナを提供するサウナリゾートを目指し、さらに一歩進化した天光の湯。天然温泉をしっかり楽しめて、専門店のようにサウナが充実した施設になっています。

 

くつろぎスペースには全40席以上のリラクゼーションチェアが設置

 

目指しているのは、天光の湯を「日本一」の施設にすること。サウナだけでなく、温泉、食事、漫画、リラクゼーションまで。1つの施設で、世代を超えた人たちがさまざまな過ごし方ができるのが天光の湯の大きな魅力です。

 

 

サウナ好きも、地域の人も。みんな満足な食事処「山ぼうし」

 

山ぼうしで、一番人気のチャーシュー丼(1,070円)

 

サウナを主役にしたリニューアルで、館内の食事処「山ぼうし」のメニューも変わりました。以前は、刺身や海鮮丼、煮魚など、温泉を楽しむご年配のお客様やファミリー向けの和食メニューが中心でした。

 

しかし、サウナを目的に訪れる若い世代が増えると、求められるのはサウナ後の「サ飯」。スパイシーカレーやホルモンラーメンなど、しっかり食べられるガッツリなメニューや発汗後のミネラルを補う旨辛・スタミナ系メニューが人気になりました。

 

全席椅子席 事前予約で個室利用も可能

 

山ぼうしは、レストランだけ利用することもできるので、地域の人にも愛されています。ランチやうどん、定食など昔から通っている人たちの人気メニューも健在です。

 

サウナのあとにガッツリ「サ飯」を楽しむ若者から、モーニングと朝風呂を楽しむ常連客、食事を目的に訪れる地域の人まで、スタイルによって食事処が利用できます。食事処山ぼうしのみの利用は、入館料が不要です。受付にてお伝えください。

 

内湯 備長炭湯・電気風呂

 

温泉を楽しむ人も、本格的なサウナを楽しむ人も、自然の中でアウトドアサウナを楽しむ人も。それぞれのスタイルで一日を過ごせる場所へ。今後も多治見のアツイスポットとして注目を集めそうです。サウナリゾート天光の湯、ぜひ一度お出かけしてみてはいかがでしょうか。

 

 

■サウナリゾート 天光の湯

https://tenko-spa.jp/guide/

https://tenko-spa.jp/extra/mandara/(アウトドアサウナ 曼荼羅)

 

【住所】岐阜県多治見市大畑町6-105-1

【営業時間】8:00~23:00(チェックイン最終 22:00)

【定休日】年中無休(メンテナンス休館あり)

【料金】

入館料 大人(中学生以上) 平日900円/土日祝 1,000円

小人(4歳以上) 平日450円/土日祝500円

※アウトドアサウナ曼荼羅は別途入場料(平日1,600円/土日祝2,000円)が必要です

天光の湯

多治見市大畑町6-105-1
TEL 0572-24-4126
MAIL info@tenko-spa.jp
https://tenko-spa.jp/

SHARE

取材/広告掲載/プレスリリースに関する
お問い合わせや
たじみDMOの事業に関する
お問い合わせはこちらから