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例) 多治見 まち イベント

こと 場所  2023.01.07

ボランティアガイド 活動報告

あっつう度

市内名所案内

◆令和4年度

令和4年9月24日(土)「市内名所案内 虎渓山永保寺」を行いました。参加者22名(うち、小・中学生3名)

来年(令和5年)、「多治見観光ボランテイアガイド」は20周年を迎えます。その事前の行事として多治見市民の方々に国宝建築や名勝庭園をご案内しました。参加された方々は、「初めてきたが永保寺の素晴らしさが説明を聞いて良く解った。」「何度も来ているが説明を聞くのは初めてなので、興味深く聞きました」「今度、孫や子供が遠くから来た時に案内ができる」といった感想が聞かれました。

今後の来訪者の増加を期待しています。

 

下街道ウォーキング

多治見観光ボランティアガイドでは下街道の観光資源化活動として、主に市民の皆様に呼びかけ、下街道ウォーキングを行っております。

◆令和4年度

12月3日(土)「第5回下街道ウォーク」を参加者38名ボランティアガイド14名で行いました。寒いと思っていましたが快適なウォーク日和でした。予定通り14:30には多治見駅に到着、全員完歩しました。

2022年12月3日第5回下街道市民ウォーク.JPG

4月16日(土)市内外から参加の14名とスタッフ15名が瑞浪・土岐間の約11キを完歩しました。当日は台風1号の影響もなく快晴のもと新緑に彩られた野山を眺めながら快適なウォーキング日和でした。

令和4年.jpg

 

◆令和3年度

12月4日(土)JR釜戸駅~瑞浪駅まで約12㎞、市内外から25名の参加者とともに歩きました。釜戸地名発祥の地、大黒天像、一日市場八幡神社(土岐氏居館跡)等歴史にふれることが出来ました。

令和3年.jpg

 

◆令和2年度

32名の参加者とともに小春日和の12月初冬JR武並駅から釜戸駅まで約9km下街道をウォーキングしました。街道沿いの道標・石仏・社寺などをガイドが説明し歴史文化に触れながら、無事踏破しました。又土岐川に架かる風情ある吊り橋にも寄り道しました。

20201205 下街道.JPG

 

◆令和元年度

31名の参加者と共に、恵那市をスタートし約10キロの街道を歩きながら街道筋の歴史文化に触れました。中山道かたりべの会西尾重人さんらの案内で大井宿の街並みを巡り中山道を経由し武並までを歩きました。

  

 

◆平成30年度

39名の参加者と共に、多治見市内の下街道東コースで行いました。12月にJR多治見駅南広場から郷土資料館や城址がある多治見市池田町までの往復約5kmを散策、池田不動や油や利八邸などを観光ボランティアガイドの案内で見学をしました。

 

◆平成29年度

30名の参加者募集を行い、多治見市内の下街道東コースで行いました。 12月にJR多治見駅から宿場があった多治見市池田町までの往復約5kmを散策、下街道最大の常夜灯や道標、郷土の偉人の生家跡などを 観光ボランティアガイドの会員の案内で見学をしました。

 

◆平成28年度

30名の参加募集を行い、多治見市内の下街道西コースで行いました。 2月にJR多治見駅から神明峠までの往復約6kmを散策、本町オリベストリートや史跡などを 観光ボランティアガイドの会員の案内で見学をし、最後にヤマカまなびパークで開催中の下街道パネル展を見学しました。

 

◆平成25年度

恵那市槇ヶ根追分から名古屋市伝馬町札の辻までの下街道全コースを7回

第1回  平成25年9月21日(土) 恵那市槇ヶ根追分~JR釜戸駅 約10km

第2回  平成25年10月5日(土) JR釜戸駅~一日市場~JR瑞浪駅 約9km

第3回  平成25年10月19日(土) JR瑞浪駅~高山宿~JR土岐市駅 約9km

第4回  平成25年11月2日(土) JR土岐市駅~池田宿~内津峠 約14km

第5回  平成25年11月16日(土) 内津峠~内津宿~坂下宿~JR春日井駅 約11km

第6回  平成25年12月7日(土) JR春日井駅~鳥居松~勝川宿~JR大曽根駅 約10km

第7回  平成25年12月21日(土) JR大曽根駅~佐野屋の辻~名古屋伝馬町札の辻 約7km

 

>下街道サミットの活動

〇構成メンバー

下街道サミットはH25年(2013)8月に発足し、R4年(2022)まで例会を継続・実施している。

R4年の加盟団体(4市6グループ) ①中山道かたりべの会(恵那市) ②みずなみかたりべの会(瑞浪市) ③土岐市観光ガイドの会(土岐市) ④高山城高山宿史跡保存会(土岐市) ⑤多治見観光ボランティアガイド(多治見市) ⑥池田町屋の郷土史を学ぶ会(多治見市)

〇事業内容と資金

〈補助金による活動〉

 ・緑の募金(2013年/2014年)約66万円による、下街道インフラ整備(①金木犀の植樹②道標③名所案内板④大型案内板⑤灯籠)

 ・とうしん地域振興協力基金 R4年(2022)の資金15万円とサミット積立金を活用し、下街道統一地図東美濃版(R4年11月完成)を作成した。

〈自己資金による活動〉

 ・「下街道スゴロク」を1500部作成し、販売(H30年~R元年)した。6グループの販売(200円/部)で完売し、サミットの資金源を捻出した。

〇街道の整備

平成26年度から街道筋に道標、案内看板、金木犀の植樹、灯篭の設置をしています。

 

◆平成24年度

>パネル展「善光寺街道(下街道)をたどる」を開催

2013年5月7日~5月19日 江戸から明治期に恵那-名古屋間をつないだ下街道を紹介する展示をたじみ創造館1Fで開催しました。 街道を調査している恵那市立大井第二小学校の堀川明信先生による貴重な写真、絵地図、解説が好評でした。

 

>多治見西高等学校まんが部による「たじみうなさんぽMAP」が完成

永保寺・修道院編」と「本町オリベストリート編」の2種類。印刷して、多治見観光にお役立てください。

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