もの  2022.08.06

まちを歩いて見つけてみて!あっつう多治見の「空中スイカ」Vol.3

夏本番!みなさんスイカはもう食べましたか?暑い日でもペロリと食べ切れるスイカはまさに夏の食べ物。おいしく食べながら水分補給もできて、カリウムが豊富なので夏バテ防止にも効果があるのだとか。 そんなスイカがプランターで栽培ができることは、それほど知られていません。 空中スイカvol.1の記事でも紹介しましたが「空中スイカ」は、狭い場所でも栽培できるように地植えではなくネットをかけた支柱にスイカのツルを絡ませて育成できます。

 

 5月から駅前商店街やながせ商店街、本町オリベストリートで栽培をはじめたスイカはあちこちの店で収穫の時期を迎えました。 今回は、駅前商店街で空中スイカの栽培に取り組んでいるメガネセンターハヤシの小木曽さん夫婦に話を伺いました。

 

メガネセンターハヤシの小木曽さんご夫婦

 

 「お店を訪れるお客さんや駅前を歩く人と、スイカを見ながら話が盛り上がってしまう」と話してくれたのは、駅前商店街でメガネ店を営むメガネセンターハヤシの小木曽さん。 昭和54年に開業して以来、お客さんに寄り添いメガネの販売や修理を行なっているお店です。 下を向くとメガネが少し下がってくる、ネジが緩んでしまったなど、メガネの困りごとを気軽に相談できるのも地元と密着しているからこそ。約800本用意されているメガネは、小木曽さんのアドバイスを受けながらゆっくりと自分に似合うものを選ぶことができます。

 

 

ずらりと並んだ横一列のスイカ

 

 

定休日でも水やりをかかさないためにスイカのもとを訪れていた小木曽さん。そんな愛情をスイカも感じたのか、なんと横一列に5個スイカが実りました。

 

「本町オリベストリートで空中スイカの栽培をしている安藤先生の畑を見に行った時、横一列のスイカを見て一度はあんな風に実ってくれたらと思っていたから、今年は特にうれしいね。そのおかげでスイカの世話をしているときに、まちを歩く人と会話する機会が増えたから、それもうれしいよ」と笑顔で話してくれました。

 

 

現在育成中のスイカも含め今年は8個のスイカを作ること成功した秘訣は、夫婦でスイカを子どものように面倒見ているから。

 

「今年は雨が降らないと思ったら、急な大雨が降ったりして、成長途中にスイカの表面から割れ目が入ってしまうこともあったそうですがそれも経験として、これからに役立てたい」と来年に向けた抱負も聞かせてくれました。

 

空中スイカの栽培をしてみたいと思う人は、駅前商店街のメガネセンターハヤシを訪れてみてください。今日も店主の小木曽さんが丹精込めてスイカのお世話をしているはず。スイカ栽培のアドバイスも教えてくれますよ。

 

■メガネセンターハヤシ

【住所】岐阜県多治見市本町1−83

【定休日】木曜日

【時間】10:00〜20:00

【電話】0572-22-5427

 

 

〜成長日記〜

商店街各所で収穫が始まった空中スイカ。たじみDMOでも7月14日にスイカ第1号を収穫しました。大きさは直径15センチほどでずっしりと重みがあるスイカに成長していました。

 

 

今年の空中スイカはタネまで食べれる「ピノガール」という品種で、実際に収穫したものを食べてみると、タネがコリコリして美味しかったです。

 

 

空中スイカ試食会が開催

 

栽培について意見交換も兼ねた試食会 21人が参加

 

スイカ栽培の安藤先生が育てたスイカを頬張りながら、今年の栽培について振り返りました。「急なゲリラ豪雨で、スイカの皮にヒビが入ってしまった」「スイカとスイカの間隔を狭くしたら病気にかかってしまった」などの困りごとをお互いに相談しあったり、「観光客や学生などがスイカ栽培に興味を持ってくれていた」「成長過程を見ているのが楽しい」「グリーンカーテンのようで涼しげ」など、空中スイカを通しての喜びを分かち合いました。

 

みなさんも来年の夏は空中スイカの栽培に挑戦してみるのはいかがでしょう?栽培に困ったら商店街を訪れて栽培方法のアドバイスをもらってくださいね。

 

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