7/11(土)~9/27(日)現代陶芸美術館「吉田璋也のデザイン」
鳥取県出身の医師である吉田璋也さん(1898年~1972年)は、柳宗悦さんが提唱した民藝の思想に深く共鳴し、民藝運動に生涯を捧げた人物です。自身を「民藝のプロデューサー」と称した吉田璋也さんは、陶芸、木工、染織、金工など多岐にわたる分野で、地域の職人らと向き合いながら、現在の生活にふさわしい日用品を自ら指導・デザインしました。
それらの生産、流通、販売、普及までを持続的な循環として確立し、また、鳥取砂丘などの地元の自然や文化財保護活動に取り組むなど、広い視野と実験精神のもとに実践された吉田璋也さんの活動は、民藝を通じた社会のデザインでもありました。
本展では、吉田璋也さんの新作民藝運動の思想と実践の軌跡を、蒐集品や吉田さんが手掛けた新作民藝の数々、そして関連資料などを通じて紹介します。

■吉田璋也のデザインー新作民藝運動がめざした未来
【休館】月曜日(7月20日、9月21日は開館)、7月21日(火)、9月24日(木)
【時間】10:00~18:00(入館は17:30まで)
【会場】岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠ
【観覧料】一般 1,200円、大学生 1,000 円、高校生以下無料

関連企画① 記念講演会 「民藝をデザインする~吉田璋也の実験民藝学~」
吉田璋也さんが新作民藝運動の実践を通じて示した「デザイン」概念、その思想的特徴と今日的意義についてお話しいただきます。
【日時】2026年7月11日(土)14:00~15:30
【会場】岐阜県現代陶芸美術館 プロジェクトルーム
【講師】木谷清人さん(鳥取民藝美術館常務理事)
【参加料】聴講無料、要観覧券
【申込み】申込フォーム
関連企画② 対談 「わたしたちの民藝とデザイン」
民藝店店主、デザイナー、そして一生活者。さまざまな立場から、今の感覚でとらえる「民藝」と「デザイン」、そしてそれらの重なる部分についてお話いただきます。
【日時】2026年9月12日(土)14:00~15:30
【会場】岐阜県現代陶芸美術館 プロジェクトルーム
【講師】
朝倉圭一 さん(やわい屋店主・飛騨民芸協会理事)
望月未来 さん(プロダクトデザイナー・愛知県立芸術大学美術学部 デザイン専攻准教授)
【参加料】聴講無料、要観覧券(高校生以下は無料)
【申込み】申込フォーム[受付開始:7月18日(土)10:00〜]
関連企画③ ワークショップ 「スリップウェアでお皿をデザイン」
スリップウェアの技法にチャレンジ!オリジナルの模様をつくって、お皿をデザインしましょう。
【日時】2026年8月8日(土)13:30~15:30
【会場】セラミックパークMINO 作陶館
【参加料】1,500円(小学5年生以上、定員15名)
【申込み】申込フォーム[受付開始:7月4日(土)10:00〜]
関連企画④ ギャラリートーク
学芸員による展示解説があります。
【日時】2026年8月2日(日)、9月6日(日) 各日14:00~
【会場】岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーI
【参加料】無料、要観覧券(高校生以下は無料)
関連企画⑤ こどもむかデー
美術館内にキッズルームが設置されます。
【日時】2026年8月22日(土)、8月23日(日)10:30~17:00
※時間内出入り自由
【会場】岐阜県現代陶芸美術館 プロジェクトルーム
【参加料】無料
507-0801
多治見市東町4-2-5(セラミックパークMINO内)
TEL 0572-28-3100
https://www.cpm-gifu.jp/museum/
