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例) 多治見 まち イベント

もの 場所  2025.07.11

暑い夏に食べたい! 多治見の冷たいうどん特集! ~ころうどん編~

あっつう度

多治見に暑い夏がやってきました!気温が上がると食べたくなるのが冷たい麺。A2webでは、暑いまち・多治見だからこそ食べたい冷たいうどんを取材しました。まずは、この地域のソウルフードとも言える「ころうどん」編です。

 

 

 

岐阜県東濃地方で食べられている「ころうどん」とは?

 

東濃地方で食べられる冷たいうどん。地元の人は親しみやすく“ ころ”と呼んでいます。ころうどんの元祖と言われている「信濃屋」は、1930年に創業。「ころ」は漢字で「香露」と記しますが、「冷たくしても香りがするおつゆ(露)」が語源なのだとか。

 

ころうどんは、きゅっと引き締まった冷たいうどんに甘みのあるつゆがかかっていて、卵黄とわさび、青ねぎも乗っています。この甘みのあるつゆが特徴で、わさびを溶かして卵黄を絡めて食べます。トッピングも色々ありますが、海老天がポピュラーなようです。

 

市内でころうどんを提供する飲食店はいくつかありますが、今回はA2web編集部員オススメの2店舗を紹介します。

 

 

地元の人に愛されるうどん「手打ちうどん やまだ」

きめ細かい衣をまとった大きな海老天が目を引きます

 

多治見駅から徒歩10分ほど。広小路通り沿いにある「手打ちうどんやまだ」。2017年にオープンした地元の人に愛されているうどん店です。お店に入ると、女将さんの明るい声と笑顔でお出迎え。店内は可愛らしい雑貨があったり絵がかかっていたり、アットホームな雰囲気。ご夫婦二人で切り盛りしています。

 

店内はカウンター・テーブル合わせて16席ほど

「オススメは何ですか?」と聞くと、ご常連とみられるお客さん二人が「そらぁ、天ころよぉ~」と即答!お二人も天ころを食べたそうで「私は一年中天ころしか食べてないかも。おいしいわよ、天ころ」とのこと。ころうどんにもいくつか種類がありましたが、私も天ころを注文することにしました。

 

「お客さんが説明してくれるんだもん、ありがたいよねぇ」と女将さん。そのあともお客さんと近況報告をしたり世間話をしていると、あっという間に天ころが提供されました。大きな海老天が目を引きます。

 

冷たいうどんのメニューが豊富でうれしい!

まずはまだ温かい海老天から。サクサクの衣の中の海老がやわらかくてびっくり!ついついうどんのことを忘れて、先に堪能してしまいました。

 

わさびが思ったよりも多くて驚きつつも、少しずつつゆに溶かして食べると意外や意外、そんなにツーンとくることなく良いアクセントに。結局全部つゆに溶かして食べました。

 

甘辛いつゆに卵がからまったうどんは、つるつると食べられるけれども食べ応えもばっちり!つゆは海老天とも相性抜群で、あっという間に食べ終わってしまいました。

 

しっかり酸味のある梅が夏にぴったり

別日に梅ころを食べました。こちらは甘いつゆではなく白だしでさっぱり!あっつーい日にはこっちも◎ (ライター:パンちゃん)

 

 

■手打ちうどん やまだ

【場所】岐阜県多治見市広小路 2-45

【電話】0572-56-2777

【時間】:11:00~15:00(LO 14:30)

【定休日】木曜、金曜

 

 

 

真似ができない唯一無二のころうどん「す奈は」

 

続いてご紹介するのは1973年創業、多治見市宝町に店を構える「す奈は」。「こだわりなんてないよ」と温かい笑顔でこたえてくれたのは現在2代目の店主・堀部雅司さんです。取材日も開店前からお客さんが数人待っていて人気の高さがうかがえます。

 

大きな看板が目印、駐車場は店前と第2駐車場を合わせて30台完備

店内は座敷席とテーブル席があり、小さな子どもからシニアまで幅広い年齢層が利用できます。通年で約8割はころうどんをオーダーするという人気のメニューです。

 

ゆで時間が約20分のうどんは2つの釜がフル稼働

うどんは数種類の小麦を配合した自家製麺。翌日分のみを仕込んでいるそうです。季節に合わせて材料の配分を微調整するのだとか。醤油はオリジナルレシピに基づき、醤油醸造所で醸造され市販品では味わうことのできない唯一無二のものです。

 

うつわからはみでるボリュームたっぷりな海老天。天ころ1,050円

注文からあっという間に天ころができあがりました。口に運ぶと、まず出汁の香りがふわっと口に広がります。うどんはふわふわとしているけれど、もっちりとしたコシがあり歯切れもよいのが特徴。食べ応えのあるサイズの天ぷらは衣がサクサク。海老のみを揚げている油は何度も継ぎ足されており、海老の旨みが油に凝縮されています。衣自体にもエビの旨みが染み渡っているので衣までおいしく頂けます。

 

わさびとたまごを混ぜて食べるとわさびのさっぱりとしたアクセントが加わり、一口目とは異なる味わいに。出汁のきいたつゆは、最後まで飲み干したくなります。

 

薬味として、白しょうゆのだしとまぜてお好みの食べ方で。梅ころ800円

当日は天ころをいただきましたが、最近は白じょうゆで梅肉がのった「うめころ」も女性に人気なのだとか。

 

す奈はには「ころ」と「ぶっかけ」がありますが、その違いは一言で言うと出汁の違い。ころうどんは甘いだしにわさびと生たまごがトッピング。ぶっかけうどんはだしがさっぱりねぎとしょうががトッピングされています。

「こだわりなんてないよ」の言葉の裏にはうんちくを語るより純粋に美味しいと食べてほしいという堀部さんのアツい思いを感じました。

 

ぜひ、どちらも食べ比べてみてほしいです! (ライター:戸田)

 

 

■す奈は

【住所】岐阜県多治見市宝町2丁目49

【電話】0572-23-8785

【時間】11:00~14:00、17:00~19:00

【定休日】月曜(祝日の場合は翌日) 

※月に1回火曜日休みあり(要確認)

 

暑い夏に食べたい! 多治見の冷たいうどん特集! ~ぶっかけうどん編~ はこちら

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