1964年､初代 加藤卓男さんのもと､28名の陶芸作家が参加して発足した美濃陶芸協会は、今年で60周年を迎えます。これを記念して、会員の作品約50点に加え､美濃陶芸を牽引してきた作家の秀作も一堂に展示されます。ぜひご覧ください。

■美濃陶芸協会創立60周年記念 美濃陶芸展

【会期】2023年10月5日（木）～12月24日（日）　月曜休館（祝日の場合は翌日）

【時間】10:00～17:00

【場所】とうしん美濃陶芸美術館（虎渓山町4-13-1 とうしん学びの丘‟エール”内）

【入場料】無料

【主催】公益社団法人 美濃陶芸協会、中日新聞社

【後援】岐阜県、多治見市、瑞浪市、土岐市、可児市

【協賛】東濃信用金庫

 美濃陶芸展

■関連企画　美濃陶芸のあゆみと未来

【日時】2023年10月28日（土）13:30～15:00　受付13:00

【場所】とうしん学びの丘‟エール”　ホール

【出演】

・七代 加藤幸兵衛（岐阜県重要無形文化財「三彩」保持者）

・林恭助（土岐市無形文化財「黄瀬戸」保持者）

・安藤工（美濃陶芸協会 会長）

・〈聞き手〉石﨑泰之（岐阜県現代美術館 館長）

【料金】無料（事前申込み）

【申込先】とうしん学びの丘‟エール”　0572-22-1155

■関連企画　第46回美濃陶芸展受賞者・美濃陶芸協会理事によるギャラリートーク

【日時】2023年11月11日（土）・25日（土）、12月9日（土）13:00～13:30

【場所】とうしん美濃陶芸美術館