セラミックパークMINOで第3回セラミックバレー展が開催されます。

昨年ハンガリーにて‟美濃焼の多様性”をテーマ に人間国宝6名の作品、窯元・メーカー18社 、個人作家11名が参加し開催した「美濃焼展」の凱旋展示、そして第1回セラミックバレー展でも好評を博した「数字で見るセラミックバレー」の再編集展示で、セラミックバレー構想の全体像やこの地域のやきものの魅力を新たな切り口で伝えます。

24日には、陶作家の安藤雅信さんをゲストに迎え、セラミックバレー協議会チェアマン・笠井政志さんと、‟アートとクラフトの街の体現に向けて”をテーマにトークイベントも開催。高校の同級生だったお二人がこの地域の未来のために、50年ぶりに語り合います。

ぜひお出かけください。

■第3回セラミックバレー展　世界への発信 ⇄ 地域での発信

【日にち】2024年2月23日（金・祝）～25日（日）

【時間】10:00～18:00

【場所】セラミックパークMINO（1階）国際会議場（東町4-2-5）

※入場無料

第3回セラミックバレー展

■特別トークイベント

【日時】2月24日（土）13:30～15:30

【ゲスト】

安藤雅信（陶作家・ギャルリ百草主宰）

笠井政志（セラミックバレー協議会チェアマン・エクシィズ代表取締役）

モデレーター：水野雅文（CCC実行委員長/新町ビル）

※予約不要・観覧無料