多治見市文化工房ギャラリーヴォイスは美濃のやきもの文化の発信を、主な事業の1つとして活動しています。

今回の企画展は、展覧会やトークイベントを通じて「やきもの」の本質、さらには陶磁器デザインの行方を探る試みでもあります。このシリーズを通して、国内外から注目を集める「多治見市陶磁器意匠研究所」卒業生の活躍とその魅力に迫ります。

■ishoken造形　やきものの現在（いま）2024

【会期】20204年6月8日（土）〜8月4日（日）　入場無料

【時間】10:00〜18:00（最終日は15:00まで）

【休廊日】水曜　

【会場】多治見市文化工房 ギャラリーヴォイス（陶都創造館3F）

【出品作家】安藤美樹、宇佐美賢祐、梅澤真那、岡本夏実、尾上彩、鄒英博、新里明士、伴和憲、平野舞佳、若尾経

■関連催事　シンポジウム「つくることつづけること」

〈登壇作家〉宇佐美賢祐、岡本夏実、尾上彩、新里明士（出品作家）

〈モデレーター〉林いずみ（岐阜県現代陶芸美術館　学芸員）

【日時】2024年6月15日（土）13:30～15:00

【予約】電話：0572-23-9901 

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