市之倉さかづき美術館 企画展「精炻器展vol.17」
製陶技術・技法の盛衰が激しい美濃の産地で、三十数年ぶりに復活した工芸的装飾のやきもの「精炻器」。
黄みを帯びたきめ細かい肌に、化粧掛けの多彩な技法で装飾した器は、手仕事の温かみとレトロな雰囲気が魅力です。食器やインテリアなども多数展示されます。期間中には実演・絵付けのワークショップも予定しております。ぜひご高覧並びにご参加ください。
■精炻器展vol.17
【会期】2024年12月6日(金) ~ 12月22日(日) ※曽根洋司 6日(金)在廊
【実演日】6日(金)、14日(土)、15日(日) 各日13:00~
【休館】火曜日
【時間】10:00~17:00
【場所】市之倉さかづき美術館 ギャラリー「宙」(市之倉町6-30-1)
【入館料】無料
【主催】精炻器研究会(アダチノポタリ・猪俣育代・鵜飼菜月・曽根洋司・田川裕之・田中志保・中根陽子・日比野衣里・ふくべ窯・李暁佶)
【協力機関】岐阜県セラミックス研究所
■ワークショップ「精炻器をつくろう」
精炻器の飯碗1点・取皿1点に化粧土を使って絵付けをします
【日時】12月8日(日)13:30~15:30
【参加費用】3.500円(送料別)
【定員】20名
【開催場所】幸兵衛窯作陶館
※お申し込みは市之倉さかづき美術館へ TEL: 0572-24-5911 MAIL: info@sakazuki.or.jp
507-0814
多治見市市之倉町6-30-1
TEL 0572-24-5911
MAIL info@sakazuki.or.jp
https://www.sakazuki.or.jp/