多治見駅前商店街では4月12日（土）に新しいフラッグのお披露目式を行いました。

フラッグは多治見駅、そしてまちに訪れる皆様に駅前商店街としてよりいっそうの「おもてなし」をもって迎え入れるべく新たな試みとして50基の街路灯につけられました。 フラッグは多治見の新しい「顔」にふさわしいタイル柄とし、様々な魅力が詰まった商店街をカラフルにイメージしたロゴを真ん中にあしらったデザインとなっています。

お披露目式当日の朝から取り付けをし、14時半～開催したお披露目式の締めくくりとして最後の1枚を取り付け、華々しく50枚のフラッグがはためくこととなりました。

取り付けには駅前商店街にお店を構える「クエスターベースカフェ」の協力の下、各分野に精通した「オタク」たちが「転生したらみんなサブジョブに清掃員がついている世界（通称「転サブ」）」として、まちの清掃活動をしながらフラッグを取り付ける作業をコスプレや仮装をしながら賑やかに行いました。それに合わせてオタクの皆さんだけでなく、駅前商店街の理事の方たちも思い思いの仮装をして式を盛り上げました。

これから新しい駅前商店街のシンボルとしてお出迎えしますので、ぜひ少し顔をあげてみていただけたらと思います。