市民による狂言発表会のお知らせ
650年の歴史を持つ狂言は、当時の庶民の失敗談をユーモラスに描いた対話劇。口語体なので予備知識なしで誰もが笑えるエンターテインメントです。
そんな狂言に魅了された市民グループ・茂山逸平多治見社中「逸織会」が6回目となる発表会をバロー文化ホールで開催します。

指導者の大蔵流狂言師・茂山逸平さんから授かった狂言上達の極意は『羞恥心をなくすこと』。
「とにかく大きな声ではっきりと、まるで小さな子どものようですが、本番でのハプニングも受け入れながら、まずは自分たちがいちばん楽しんで演じられたらと思っています」と話すのはメンバーの伊藤達信さん。今回も、実際にプロが使用している装束を着用して上演。本格的な狂言の雰囲気をきっと肌で感じられるはず。
老若男女、誰でも楽しめる芸能・狂言の世界をのぞいてみませんか。
■第6回 茂山逸平多治見社中「逸織会」狂言発表会
【日時】2026年2月23日(月・祝)15:00開演
【場所】バロー文化ホール(多治見市文化会館)小ホール
【上演曲目】附子、舟船、二九十八、萩大名、仏師
※入場無料(入退場自由、小さなお子様も歓迎)
■逸織会(いっしきかい)とは
2016年に多治見市文化会館(バロー文化ホール)主催で「和芸フリースクール・たじみde和芸~狂言・講談・落語~」という市民講座が3年に渡り開催されました。この講座がきっかけとなり、多治見で発足した狂言を学ぶ会が「逸織会」です。指導をされているのは、かの有名な京都の大蔵流狂言師・茂山逸平さん。
コロナ禍の2020年6月に発足し、バロー文化ホールを中心に、市内各所で月2回の練習に励んでいるそう。メンバーも随時募集中です。
MAIL kyogen.tajimi@gmail.com
https://www.instagram.com/isshikikai/
