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例) 多治見 まち イベント

お知らせ  2026.03.30

4/4(土)~6/21(日) 現代陶芸美術館 企画展「ロイヤル コペンハーゲンと北欧デザインの煌めき」

あっつう度

長く厳しい冬を過ごす北欧の人々は、家の中での暮らしを大切にし、食卓を彩る日用品に独自の美しさを取り入れてきました。本展では、デンマークとスウェーデンに焦点をあて、19世紀末から20世紀の陶磁器、銀器、ガラス器を中心に、世界を魅了し続ける北欧デザインの潮流をたどります。

 

ロイヤル コペンハーゲン《皿〈ブルーフルーテッド〉》1795年 塩川コレクション

 

デンマーク王立磁器制陶所を起源とするロイヤル コペンハーゲンは、上質な磁器の生産で早くから国際的な評価を獲得し、北欧アール・ヌーヴォーの先駆けとなりました。同時期に人気を競い合った窯のビング オーグレンダールで陶工としてキャリアをスタートしたジェンセンは、のちに銀製品で名高いジョージ ジェンセンを創業します。

 

一方のスウェーデンでは、北欧最古の製陶所ロールストランドが品格ある陶磁器を、1950年代にはオレフォスやコスタといったガラスメーカーによって芸術性の高いガラス作品が生み出されました。

 

日欧の貴重なプライベートコレクションから選りすぐった約200点を一挙公開。アール・ヌーヴォーの装飾美から、現代に通じる洗練されたモダンデザインへの変遷を体系的に辿る展覧会です。ぜひお出かけください。

 

 

本展の3つの見どころ

①ロイヤル コペンハーゲンだけではない!北欧デザインの競演

ジョージ ジェンセン 《ブローチno.309》 1945年以降 個人蔵
オレフォス《花瓶〈クラーカ〉》1950年代 個人蔵

展覧会名にもあるデンマークの名窯ロイヤル コペンハーゲンの優品だけでなく、銀製品で有名なジョージ ジェンセン、さらにノーベル賞の晩餐会で使われるガラス器のメーカーとして知られるオレフォスなど、北欧デザインの数々が会場で煌いています。

 

②「釉下彩(ゆうかさい)」のしっとりとした美しさ

ロイヤル コペンハーゲン《眠り猫置物》1958年 塩川コレクション

「釉下彩」は、透明な釉薬の下に多色の絵付けをおこなう技法。19世紀後期に研究が進み、ロイヤル コペンハーゲンはこの技法で世界をリードしました。磁器の内側から滲み出るような、上品で柔らかな色彩のグラデーションは必見です。

 

④華やかなスウェーデンのガラス

スウェーデン南部・スモーランド地方(通称:ガラス王国)で生まれた、華やかなアートガラスをご紹介します。20世紀に考案された革新的な技法を知ることで、作品の持つ輝きと魅力がより一層深まります。

 

 

 

日欧プライベートコレクション

■ロイヤルコペンハーゲンと北欧デザインの煌めき 

アール・ヌーボーからモダンへ

 

【会期】2026年4月4日(土)~6月21日(日)

【休館】月曜日(5月4日は開館)、5月7日(木)

【時間】10:00~18:00(入館は17:30まで)

【会場】岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠ

【観覧料】一般1,200円、大学生 1,000 円、高校生以下無料

 

※詳細はこちらをご覧ください。 
※ギャラリーⅡで同時開催中の展示もご覧いただけます

 

 

関連企画① 記念講演会「ロイヤル コペンハーゲン、ビング オー グレンダールの魅力」

【日時】2026年 4月29日(水・祝)14:00~15:30

【会場】現代陶芸美術館 プロジェクトルーム

【講師】塩川博義(展覧会協力者)

【定員】30名

【参加料】無料

【申込み】要事前申込み こちらから(3月28日より受付)

 

関連企画② ワークショップ「3つの技でつくるメタルバングル」

金工の3大技法である鋳金(ちゅうきん)、鍛金(たんきん)、彫金(ちょうきん)を体験しながら、錫(すず)と真鍮(しんちゅう)でシンプルなバングルを作ります。

【日時】2026年 6月6日(土)13:30~15:30

【会場】岐阜県現代陶芸美術館 プロジェクトルーム

【定員】15名

【参加料】未定

【申込み】要事前申込み(5月9日より受付)

 

関連企画③ ギャラリートーク

学芸員による展示解説があります。

【日時】2026年4月12日(日)、5月10日(日)、6月21日(日)各日14:00~

【会場】現代陶芸美術館

【参加料】無料、要観覧券 ※申込不要

岐阜県現代陶芸美術館

507-0801
多治見市東町4-2-5(セラミックパークMINO内)
TEL 0572283100
https://www.cpm-gifu.jp/museum/

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