多治見の「NEW」を探して 【あっつう2026春号 特集記事】
春到来。多治見にも「NEW」なものが生まれているはず!今回は多治見の新しい「店構え」、新しい「多治見名物」、新しい「おでかけスポット」を取材しました。たじみのまちなか情報誌『あっつう2026春号』の特集記事をオフショットも加えてA2 WEBで公開。まちのおニューな芽吹きを、ぜひ応援&活用してみては。
「のれん」が新しくなりました! 手打ちうどん竹の子

創業47年目を迎える「竹の子」。山田雅香さんと哲郎さん兄弟が阿吽の呼吸で作る味噌煮込みうどんが人気の店です。


かつて土岐市にあったうどん店「竹の子」で3年修業し、1979年にながせ商店街に店名を引き継いでオープンしました。うどんの上に乗る、エビの天ぷらが3匹くっつい付いているのも修行先の名残なのだとか。2025年に体調を崩し、一時休業していた竹の子の再出発に竹の子ファンが集まりプレゼントしたのは、新しいのれん!

多くのファンを持ち、長年愛され続ける味の秘訣は朝一番の出汁。そして、長年かけて調合された味噌と手打ち麺。味噌は店で炊き上げて調合するため、角が無くまろやかな口当たり。多くのお客さんが飲み干すほどあっさりしています。味噌煮込みうどんの汁がしみ込み黒くなった萬古鍋には、何百杯と作り続けてきた時間が刻まれています。

■手打ち うどん 竹の子
【住所】多治見市本町3-92
【時間】11:00~14:00
【定休日】水曜、不定休
【駐車場】ながせ商店街MAYパーク(2時間無料)
ローカルアイテムを発掘。2つの新しいガチャガチャ

多治見市民なら見かけたことのある、ながせ、広小路、ぎんざの商店街アーケード、多治見市のマンホールのアクリルキーホルダーが新登場。手掛けたのは、あっつう2025冬号にも掲載されたハウスカストアです。多治見愛にあふれたマスターの井戸さんが、多治見ならではのローカルなおみやげを制作。これから駅前商店街verも制作予定。価格は1回400円。ハウスカストア店内でコインを購入後、ガチャを回してください。
※この商品は多治見市の認定・共催等は一切受けていません
■ハウスカストア
【住所】多治見市本町3-54-1
【電話】080-8008-1510
【定休日】不定休


多治見市の公式マスコットキャラクター「うながっぱ」がガチャガチャになって登場!おちょこと箸置きの全4種類。イラストや文様がキラキラと光るデザインです。価格は1回500円。4月より多治見市PRセンターで発売しています。
【住所】多治見市本町5-9-1(陶都創造館1)
【価格】1回500円
※お猪口は4月8日時点、品切れとなっております。商品入荷後たじみDMOInstagramでお知らせいたします。お楽しみにお待ちください
まちの菓子店との新たなコラボレーション うながっぱのおみやげ

うながっぱ飴
1931年創業の鵜飼やっこ飴本舗。銅釜を使って直火で炊き上げる昔ながらの製法で飴を作り続けています。特にうながっぱの顔の違いがユニーク!手作りならでは個体差があるため、一袋の中で表情はさまざま。今日はどんなうながっぱに出会えるかな?
【価格】 1袋(100g/30個程度)300円
【賞味期限】 8カ月

うなクーヘン
多治見の新しいお土産として開発された「うなクーヘン」は隠し味にうなぎパウダーを配合。膨張剤や安定剤を一切使用せず、ドイツの伝統的な二度立て製法を採用しました。個性的な食感と濃厚なナッツの香りが相性抜群。うながっぱのイラストがデザインされた高級感のある木箱とスティックタイプの2種類を販売。
【価格】うなクーヘン(木箱入) 3,240円
スティックうなクーヘン 1,300円
【賞味期限】14日間

うながっぱクッキー
1982年創業の洋菓子店「ラ・メール・ブランシュ」。うながっぱの顔を一枚一枚手作業で描いた、温かみのあるクッキーが誕生しました。サクサクと軽やかな食感、芳醇な素材の香りが口いっぱいに広がります。満足感のある厚焼きで、食べ応えも抜群。
【価格】1枚194円、5枚セットのギフト包装 1,134円
【賞味期限】40日間
うながっぱ商品の問い合わせ
●多治見駅観光案内所
【住所】多治見市音羽町2 多治見駅2F
【時間】9:00~18:00
【定休日】年末年始
【電話】0572-24-6460
●多治見市PRセンター
【住所】多治見市本町5-9-1
【時間】10:00~18:00
【定休日】年末年始
【電話】0572-23-5444
地球村が、新しく生まれ変わる! SUN←GO Village

多治見市の廿原・諏訪・三の倉にまたがる「三郷地区」。地域を元気にしようと有志で立ち上げたのが一般社団法人フォーレサンノクラです。メンバーは地元にゆかりのある人や企業で構成されています。今回お話を聞いた今井海音さんは、多治見市笠原町出身。今井さんは、学生時代に廿原の人気カフェ「モンタナ」でアルバイトを経験。人と人がゆるやかにつながる“まちの空気”に自然と惹かれていき、一般社団法人フォーレサンノクラのメンバーに。

一般社団法人フォーレサンノクラは、地域に点在する資源を生かしながら、魅力を高めていこうという思いが原点にあります。彼らの活動の中で声がかかったのが「三の倉市民の里 地球村」の運営でした。施設の閉鎖ではなく譲渡というかたちで引き継ぐことに。
地球村が持つ雰囲気を大切にしながら空調や設備などの過ごしやすさを整え、魅力を活かすことを基本方針としました。プロジェクト発起人は、地元企業の山田林業と河地鉄工です。若い世代に挑戦させる姿勢に共感した20代のメンバーも集まりました。新施設の名称は「SUN←GO-village-」。日曜日(Sunday)と太陽(SUN)をかけ合わせた名前で、間をつなぐ矢印は“休日に行きたくなる場所”を象徴しています。

26年4月から段階的にオープン。キャンプ・BBQ(仮)・グラウンドのプレオープンは、4月24日(金)、本館・ログハウス・学習館・カフェ・BBQのグランドオープンは7月19日(日)を予定しています。
ログハウスは団体・企業研修向けの宿泊に加え、プライベート感のある滞在も計画中。キャンプ場も拡張予定です。バーベキューエリアは一新して手ぶらで楽しむスタイルへ。地域のジビエなどを取り入れた特別な体験も構想しています。7月にはカフェがグランドオープン予定。コーヒーを飲みに来るだけでも訪れたくなる場として開いていきます。

地球村は、多治見の人にとってキャンプや家族との思い出が詰まった場所。「無くなってしまうの?」という声があがったのも思い出や記憶が大切にされている証。これまで地球村に来たことがなかった世代、研修や行事で訪れた記憶がある人たちに「行ってみたい」と思ってもらえるようにしたいと話す今井さん。農業体験や林業体験、ウェディング事業、イベント企画運営なども視野に入れています。世代を越えて記憶がつながる場所へと生まれ変わろうとしています。
■一般社団法人フォーレサンノクラ
【住所】多治見市廿原町479-1
【営業時間】8:00~17:00(平日のみ)
【電話】080-4547-4040
【メール】sungo,vil@gmail.com

今回の特集記事は、まちなか情報誌『あっつう 2026春号』誌面に掲載されています。他にも、多治見市内の“NEW”なまち「新町」を取材したコーナーや多治見市滝呂町を深堀りする連載企画、おしごと巡りインタビュー記事など多彩な読み物が並んでいます。たじみ陶器まつりなど春のおでかけ計画にも使える『あっつう』をぜひまちなかでチェックしてみてくださいね! 多治見駅観光案内所やヒラクビルをはじめ、市内のお店、飲食店などで配布中です。
