東鉄魅力発信局第一弾企画！

笠原鉄道が開業して95年。東濃鉄道が引き継ぎ、笠原線の鉄道運行の廃止から45年が経ちました。線路跡は「陶彩の径」として自転車、歩行者専用道路として整備されています。開発が進む多治見駅前を出発し、笠原鉄道の廃線跡を歩きながらモザイクタイルの一大生産地の笠原町まで約6.2kmのウォーキングをしませんか？普段歩けない東濃鉄道多治見営業所を歩いて通り抜けます！

〈コース〉

多治見駅前 → 旧笠原駅（現・東濃鉄道 多治見営業所） →

多治見市モザイクタイルミュージアム → 多治見市笠原中央公民館（6.2km）

※オプションコース：多治見市笠原中央公民館 → 市之倉さかづき美術館（4.3km）

東濃鉄道笠原線「市之倉口駅」で活躍していた機関車、C-2型貸車移動機を見学できます

🔳東鉄魅力発信局 第一弾企画！ 廃線跡ウォーク笠原鉄道編

【開催日】2023年6月24日（土）　雨天決行

※中止の場合は6/23（金）17:00に東濃鉄道ホームページにてお知らせします

【集合・受付】9:00～10:30　多治見駅南広場にて

参加無料、予約不要

【参加方法】

①多治見駅南広場へ集合

※廃線跡ウォーク専用の駐車場はありません。近隣の有料駐車場をご利用ください。

②受付でウォーキングマップと受付シールを受け取る。

クイズラリーをしながらゴールを目指そう！

（スタートの受付時間　9:00～10:30）

③ゴールでは、先着200名に缶バッジをプレゼント。笠原中央公民館にでは「笠原鉄道パネル展」が開催されています。併せてお楽しみください。

クイズラリーの参加者には、抽選で10名に賞品もプレゼントされます。

（ゴール受付時間　9:30～13:00）

周辺観光を楽しんで、帰路はぜひ東鉄バスをご利用ください。

お帰りのバスの時刻表はこちらから

※「東濃魅力発信局」

東濃地区及び中濃地区の観光資源を発掘し広めるとともに、交流人口の増大を図るため、2023年に発足した企画プロジェクトの愛称です。