大ホール、小ホールを中心にコンサートや演劇、講演会などが開催されているバロー文化ホール。宮嶋館長を始めとするスタッフたちで考える「自主企画」にも力を入れているのが特徴で、今回新たな事業がスタートします。

「文化祭を続けているような楽しさ！」文化芸術の力で市民を結ぶバロー文化ホール 文化事業への思い

バロー文化ホールは、映画館のない街たじみで映画を楽しんでほしいという思いから、旧作と最新作、オリジナルとリメイク、出演俳優の同じ作品など、2つの作品を1日で観比べる「映画は観くらべるともっと面白くなる！」ミクラベシネマを開催します。

ミクラベシネマの第1回目はファンタジーアドベンチャーの傑作「チャーリーとチョコレート工場」「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」をみくらべます。

■ミクラベシネマ　開催詳細

【日時】9月21日（土）

10:30　チャーリーとチョコレート工場（2005年／115分）日本語吹替版

14:00　ウォンカとチョコレート工場のはじまり（2023年／116分）日本語吹替版

【場所】バロー文化ホール　小ホール　全席自由

【入場券】単独券 1,000円（1作品）　ペア券1,500円（1作品）

2作品通し券1,500円

【プレイガイド】

一般発売：7月13日（土）～

チケットONLINE

電話予約　0572-23-2600（バロー文化ホール）

【お問合せ】　0572-23-2600（バロー文化ホール）

■次回予告　「バロー文化ホール ミクラベシネマ第2回」　

ミクラベシネマの第二弾は、香港の伝説的アクションスター、ブルース・リーのハリウッド進出作「燃えよドラゴン」と、酔えば酔うほど強くなる！ジャッキー・チェンの出世作にして最高傑作「酔拳」のカンフー映画をミクラベます。

【日時】12月8日（日）10:30～

【場所】バロー文化ホール　小ホール

【発売日】10月12日（土）

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