「VIVANT」の舞台が多治見に!セラミックパークMINOでドラマの世界を体感
今期放送中の注目ドラマ、TBS系列・日曜劇場「VIVANT」。そのロケ地のひとつとして、多治見市の「セラミックパークMINO」が使用されました。
撮影が行われたのは、施設内の「ギャラリーウォーク」と「バスロータリー」。なかでも印象的なのが、長く続くギャラリーウォークです。天井のコンクリート板には陶片が埋め込まれており、セラミックパークMINOならではの「やきもの」の魅力が建築の中にも感じられます。大きく開かれた空間からは、周囲の自然も眺めることができ、その景色に感動する来館者の声も聞かれるそうです。

劇中では、架空の国「ゴルバド共和国」にある諜報機関の拠点「ルモーテクノマテリアル」として登場。撮影には、野崎守役の阿部寛さん、樊林香(はん・りんしん)役の宮下今日子さんも参加しました。特徴的な建築と自然がつくり出す独特の空間が、劇中の世界観をより印象的に演出。
「ドラマを見ていた人なら、「ここ、見覚えがある!」と思うはずです」とセラミックパークMINO自主企画事業・営業グループの奥村さん。
映像で見たシーンと見比べながら楽しめるのはもちろん、ドラマの中では気づかなかったオブジェ、そこから見える自然にも出会えます。



今後は譲り受けたセットの一部の展示も計画中ということ。
最新情報はセラミックパークMINOInstagramまたはセラミックパークMINO公式Xで発信されます。

さらに、施設内のショップでは、VIVANT仕様の「栗ひとつぶフィナンシェ(4個入り1,728円)」と「寒天ラーメン(1個入り600円)」の販売もスタート。多治見市内ではセラミックパークMINOだけで購入できます。そのほかにも、作家さんが手がける陶器やかわいい箸置きなど、美濃焼のアイテムがずらり。VIVANTのお土産とあわせて、お気に入りの焼き物を探してみるのもおすすめです。

「セラミックパークMINO」は、世界的建築家・磯崎新氏によって設計された、陶磁器をテーマにした産業と文化の複合施設です。多治見市の木「シデコブシ」が自生する山の自然を残すように建築されており、建物と自然が一体となった独特の空間が広がります。
館内には、陶芸が初めての人でも作陶を楽しめる「作陶館」をはじめ、施設周辺を散策できる散策路や展望台も。美濃焼やオブジェ、タイルなどの焼き物を販売するショップ&ギャラリーやレストランもあり、ゆっくりと施設を楽しむことができます。
さらに、館内には「岐阜県現代陶芸美術館」も併設。「陶芸の現代」をテーマに、国内外の陶芸作品を紹介しており、実用陶磁器やモダンな産業陶磁器など、さまざまな作品を収集・展示しています。年間を通して企画展も開催されているので、展示を目的に訪れるのもおすすめです。
ロケ地巡りと一緒に、多治見の焼き物文化も
「広大な敷地や自然と一体となった建物、美術館、オブジェなどを楽しみながら、美濃焼のことも知ってもらえたらと思います。どんな形でも、美濃焼を知ってもらうきっかけになれば嬉しいですね」と奥村さん。
ロケ地を巡ったあとは、ショップで美濃焼を探したり、散策路を歩いたり、岐阜県現代陶芸美術館の企画展を楽しんだり、セラミックパークMINO、多治見市をじっくりお楽しみください。
ドラマを見た人はもちろん、まだ見ていない人も、実際にその場所を歩いてみると、きっと新しい発見があるはず。ドラマの世界を入口に、やきもののまち・多治見の魅力にも触れてみませんか?
■セラミックパークMINO
【住所】多治見市東町4-2-5
【入館料】無料
【開館時間】8:00~21:00
【定休日】なし(年末年始12/29~1/3はお休み)
多治見市東町4-2-5
TEL 0572-28-3200
https://www.cpm-gifu.jp/

