多治見市を訪れた方々におもてなしの心で市内を案内し、地域の魅力を発信する多治見観光ボランティアガイド。国宝である虎渓山永保寺やその他文化財、美濃焼の産地ならではの窯元めぐりなど観光案内人として日々活動に取り組んでいます。

この度、発足20周年を記念して「多治見の観光・魅力を語る」と題してシンポジウムが開催されます。

「多治見の観光振興を牽引しているたじみDMO（多治見市観光協会）の理事長・松島祥久さんと多治見在住でVRを使ったプロモーションや観光振興に携わるハンス＝カールソンさん。そして、たじみDMOの最高執行責任者の小口英二さんが登壇します。多治見の観光と魅力について語っていただき、新しい多治見の観光振興、観光客誘致、観光ガイドの在り方を探っていきたいです」とボランティアガイド会長の青山さん。

多治見にお住まいの方はもちろん、多治見が好きな方、そして観光に関心のある方であればどなたでもご参加いただけます。ぜひご参加ください。

■多治見観光ボランティアガイド　発足20周年記念シンポジウム

「多治見の観光・魅力を語る!!」　

【日時】2023年9月9日（土）開場9:30　開演10:00

【定員】150名

【場所】とうしん学びの丘“エール”　（講義棟）ホール

【入場料】無料

【ゲスト】

・たじみDMO（多治見市観光協会）理事長　松島祥久

・合同会社Mimir　共同代表　ハンス＝カールソン

・たじみDMO（多治見市観光協会）最高執行責任者　小口英二

【申込み】9月5日まで　多治見駅観光案内所　窓口・電話・メール・FAXにて

20周年記念シンポジウム チラシ

※この事業は、多治見市まちづくり活動補助金を活用しています

■多治見観光ボランティアガイド活動展

2023年度は一年を通して「発足20周年記念事業」が実施されます。

・2023年7月31日（月）～8月15日（火）脇之島公民館
・2023年10月17日（火）～10月31日（火）ヤマカまなびパーク　※月曜休館