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例) 多治見 まち イベント

もの 場所  2025.10.21

【観光モデルコース②】多治見の人気スポットを巡る! 食・買い物・体験が満喫できる1 泊2日コース

あっつう度

はじめて多治見市を訪れる人にもオススメしたい!陶器、タイルのまち・多治見を満喫で
きる1泊2日のモデルコースです。作陶や美術館の見学をはじめ、美味しいものまで盛り
だくさん。屋内の施設も多いので雨の日でも安心。多治見の魅力を存分に感じる旅はいか
がですか?

 

〈所要時間〉1泊2日
〈交通手段〉クルマ、徒歩

 

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◆ルート(1日目)

1:セラミックパークMINO(岐阜県現代陶芸美術館、作陶館)

 車 10分

2:NEU!

 徒歩 8分

3:新町ビル

 車 3分(コインパーキングに駐車)

4:kintsugi House Tajimi 

 徒歩 15分

5:LOTUS

 

◆ルート(2日目)

 宿泊施設から徒歩3分

6:COTORA COFFEE

 車25分

7:ガラス工房 Tickleglass

 車15分

8:す奈は

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【1日目】

1【鑑賞.体験】セラミックパークMINO 岐阜県現代陶芸美術館、作陶館

 

陶磁器をテーマにした産業と文化の複合施設「セラミックパークMINO」。美術館、イベントホール、茶室などがあり、週末には作陶体験も楽しめます。施設内にある岐阜県現代陶芸美術館は、陶芸の現代をテーマとし、国内外にこだわらず世界の陶芸作品の展覧会を開催しています。国内外の実用陶磁器やモダンな産業陶磁器などの名品を収集して展示されている美術館で、年間を通して様々な企画展が楽しめます。

 

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【岐阜県現代陶芸美術館】

住所:多治見市東町4-2-5

電話:0572-28-3100

HP:https://www.cpm-gifu.jp/museum/

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敷地内にある作陶館は、陶芸が初めての人から技術を磨きたい人まで幅広い世代が楽しめる体験施設です。カラフルな転写シートを使って白い器に模様を焼き付ける「上絵付コース」や、電動ろくろやタタラ技法でお茶碗や小鉢、平皿作りができる「作陶コース」など、短時間で手軽にやきものづくりを体験できるコースがオススメです。(要予約)

 

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【作陶館】一般体験は金、土、日、祝のみ。予約優先

住所:多治見市東町4-2-5

電話:0572-28-3203

HP:https://www.cpm-gifu.jp/?page_id=161

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車 10分 

 

2 【ランチ】NEU!

 

多治見市内の中心を流れる土岐川沿いに佇む、手作りのレトロな店内が印象的なカレー店「NEU」。インドを愛する店主が作る本格的なインドカレーが味わえるお店です。

 

3種のカレーと3種の副菜がのった「NEU!プレート」は、店主こだわりのスパイス料理を堪能できる満足の一杯。「スペシャルプレート」には日替わりのおかずが加わり、ボリューム満点。

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【NEU!】

住所:多治見市昭和町19

Instagram:https://www.instagram.com/cafe_neu/

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車 3分(コインパーキングに駐車)

 

3 【買い物】新町ビル

 

ぎんざ商店街の入り口に程近い、築50年の古ビルを再生した「新町ビル」。ビルの2階には多治見をはじめとする岐阜県東濃地方で作られるやきものを常設販売する器のセレクショップ「山の花」、4階には全国からセレクトしたやきものやインテリア雑貨、洋服などを取り扱う「地想」が入っています。どちらも作家モノを中心に、器からオブジェまで幅広く取り扱い、やきものの多様性を楽しめます。1階や3階のギャラリースペースでは、作家の個展などが行われていることも多いので、ぜひSNSをチェックしてみて。

 

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【新町ビル】

住所:多治見市新町1-2-8

HP:https://www.shinmachi-bldg.com/

Instagram:https://www.instagram.com/shinmachi_bldg/

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徒歩3分

 

4 【宿泊】KintsugiHouse Tajimi

 

お寿司屋さんだった古い町家をリノベーションした一棟貸しの宿泊施設です。素泊まりの宿ですが、うなぎやうどん、カレーなどの飲食店や味のある居酒屋が近所にいくつもあり、お酒を飲みに行くにも良い立地。

 

「金継ぎ」の名の通り、修繕によって新しい美しさを生み出す精神で改装された施設を堪能してみては。

 

【A2 WEB】暮らすように多治見に触れる宿泊施設 陶芸とタイルのまちに新たに生まれた「Kintsugi House Tajimi」

https://a2tajimi.jp/c-location/17390/

 

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【KintsugiHouse Tajimi】

住所:多治見市青木町2-22

HP:https://kintsugihouse.jp/

Instagram:https://www.instagram.com/kintsugi__house/

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徒歩15分

 

5 【夜ごはん】LOTUS

 

多治見市で20年以上営業を続けるカフェレストラン。 黒板に書かれたおすすめメニューをはじめ、パスタやピザなど幅広い料理と、お酒が楽しめます。日替わりのロータスプレートは大人数でのシェアにも最適。店内はLOTUSで働 いていた陶芸家や学生スタッフの陶芸作品などが飾られています。 

 

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【LOTUS】

住所:多治見市宮前町2-44

電話:0572-21-6537

Instagram:https://www.instagram.com/lotus_gumbo/

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【2日目】

Kintsugi House Tajimiから徒歩 3分

 

6 【モーニング】COTORA COFFEE

 

2日目は東海地方で有名な「モーニング」で旅のはじまりを!2023年にオープンした COTORA COFFEEは、築100年の町家をリニューアルしたスペシャルティコーヒー専門店。開放感あふれる店内では、美濃焼に注がれる店主こだわりの1杯をはじめ様々な種類のドリン クをゆったりと味わえます。2種類のモーニングがあり、ボリューム満点のホットサンド セットもおすすめです。

 

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【COTORA COFFEE】

住所:多治見市広小路2-56

Instagram:https://www.instagram.com/cotora.coffee2023/

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車25分

 

7 【体験】ガラス工房 Tickleglass

 

ガラス作家・松下祐子さんが製作と体験を行うガラス工房。はじめての人でも気軽に楽しめる「ベーシックコース」と、こだわりの作品を作ってみたい人に向けた「プレミアムコース」など、個人工房ならではのこだわりの作品づくりが楽しめます。

 

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ガラス工房 Tickleglass】

住所:多治見市大薮町1278⁻2

電話:090-5617-5491

HP:https://tickle-glass.jimdofree.com/

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車15分

 

8 【ランチ】す奈は

 

岐阜県東濃地方で食べられる冷たいうどんの人気店。地元の人は親しみやすく“ ころ”と呼んでいます。

 

す奈はのうどんは、数種類の小麦を配合した自家製麺。醤油はオリジナルレシピに基づき、醤油醸造所で醸造され市販品では味わうことのできない唯一無二のものです。衣がサクサクのエビの天ぷらが乗った「天ころ」をどうぞ召し上がれ。

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住所:多治見市宝町2-49

電話:0572-23-8785

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